イスコン大阪CD制作にあたって 
   
       アミヤダーラdd
 
大阪ラタヤトラ祭の開催される7月21日に合わせてイスコン大阪の初CDが販売の運びとなりました。
これまで数々のご協力を頂きました皆様には心よりお礼を申し上げます。
 
そもそもなぜCDを作ることになったかと言いますと、私がインドの聖地マヤプールに行った時に、毎日1人でウクレレでハリナマをしていましたら、イスコン寺院内のCDを販売しているショップの献身者が『あなたのCDを店で売ってあげるから今度持って来なさい。』、とおっしゃいました。
せっかくそう言って頂いたんだからCDを作りたい、と思い、どんな形で作ればクリシュナが喜ぶか?と毎日色々と考えました。
そして、私のグルが、「何でも献身者みんなで協力してやりなさい。」、とおっしゃった言葉を思い出し、大阪の献身者みんなで作れば良いのではないか、と思いました。
早速その提案を大阪の献身者にすると、みんな大喜びで、ぜひともCDを作りましょう、と賛同してくれました。
 
それからは、どのような曲を入れたらよいか、どこで録音するか、ジャケットはどのような物にするか、お金はどれくらいかかるのか、何枚作るか、どうやって販売するのか、様々な事を計画、準備しなければならず、かなり大変なおもいをしましたが、クリシュナが助けてくれる人を次々と送って下さって、色々な問題は少しずつ解決し、だんだんと現実的な形になって行きました。
 
初めは、各自がそれぞれスタンダードなテンプルソングを歌いましょう、という話になっていましたが、ケリーヴリンダーヴァンマタジのアドヴァイスで、
『ハレークリシュナマハーマントラを1000人の人に配ろう!』、というのをコンセプトに、大阪の入門献身者10人がそれぞれ違ったメロディでそれぞれ違った楽器でハレークリシュナマハーマントラを歌う、という内容になりました。
大阪ではプロのキルタニストはいませんが、1人1人が心を込めてハレークリシュナを歌い、演奏し、バクティの溢れる個性的で面白いものが出来上がったと思います。
ジャケットは、大阪献身者が着物を着て桜の咲く大阪城をバックに写真を撮りましょうという案が出ましたが、短い桜の時期に皆が都合をつけるというのが
かなり難しかったため、サンギータマタジオリジナルの可愛らしいクリシュナの絵に決定しました。
スタジオはアナンダムルティマタジがピアノのある所を探してくれました。
このスタジオではキルタンが録音されるのは初めてだったようで、担当の方に楽器の種類や音色、コーラスの入り方や人数、マイク本数、録音や調整にかかる時間等、とても細かい事前打ち合わせを何度かして、ようやく録音の日を迎えました。
 
そしてミキシングはイギリスのプロミュージシャンであるナーラダマタジが担当して下さいました。
このミキシングのおかげで音の狂いや雑音などもうまく調整して下さり、かなり音質がアップしました。
そしてジャケット文字デザインや、ナーラダマタジとの連絡、CDプレス会社との面倒なやり取りをアナンダムルティマタジが全て頑張って1人でやってくれました。
 
このように多くの方々の協力と熱意と奉仕の精神で、ようやくイスコン大阪初のCDが出来上がった訳です。
このCDが千人の人の心に響き、クリシュナを思い出すきっかけになることを心から願います。
ありがとうございます。ハレークリシュナ!!