入門に至るまで、私はたくさんの人の支えでまずここまで来られました。
たくさんの献身者とクリシュナの慈悲、そしてグルの慈悲に感謝しています。
入門を強く意識したのは、今年の春でした。
いつも仲良く奉仕させていただいたお2人が入門したことがきっかけでした。
それまでは、いつか入門しようと遠い未来のことのように考えていました。
今からちょうど一年前、これからクリシュナ意識を真剣にやろうと決めて
少しづつ生活を変えました。
私はとても意志が弱いので、急に「明日から全て変えよう!」と決めて一気に変える自信はないし、
無理をすると反動がくるので、今できることを少しづつ変えるということを過去の経験から
選択しました。
入門するには、
4つの原則
不正な性生活をしない
肉食・動物性のものを食べない
陶酔物を取らない
ギャンブルをしない
そして、1日16周以上チャンティングをする。
を守っていかなくてはいけない。
まず、決めた時の現状は
ギャンブルはしてない。不正な性生活もしていない。
肉は食べてないけど、人にもらったお菓子に入ってる卵と出汁のカツオは容認している。
お酒は飲んでないけど、カフェインはとってる
そしてチャンティングは、1日3周がやっと・・・・
という状況でした。
16周チャンティングする生活が想像できない・・・・
っていう感じでした。
そこから、自分がベジタリアンだということを公言して、好意でくださる卵入りのお菓子を断るということにチャレンジしていきました。
一番難しく感じていたのが、チャンティングでした。
一度だけ、頑張って16周をしたら、次の日1周も唱えたくなくなりました。
やっぱり無理は良くない。背伸びは良くない。ということ実感しました。
もともと意識が散漫なタイプで、集中できないんです。
余計なことを考えている時間が長い。今思えば感覚を満たそうと右往左往している時間が長かった。
でも、番茶さんの「少なくても毎日一定の数をやるのがいい」というアドバイスを信じてやり続けました。
ある時、マヤプールに住んでいるケリーヴリンダーヴァンさんとお話しする機会があり、
「そろそろもう1周増やしてもいいんじゃない?」とアドバイスいただき、
そこから4周するようになりました。
4周するようになったら、6周、10周とできるようになりました。
でも日によって波があるという日々が続きました。
その間、生活の優先順位を献身者との交際を高くして、
クラスやフィースト、イベントごとを先にスケジュールに入れて、空いているところに仕事を入れるようにしました。
私は、とても周りの環境に影響を受けやすいので、
自然とクリシュナの方に向けられる環境づくりをしました。
交際のある日のチャンティングの回数が増えました。
そんな時に、いつも仲良くしてもらっていたサチーマタジとシャーシーレイカマタジが入門しました。
気がついたらお祝いの言葉より先に、お二人の入門式で、私も入門する!と宣言していました。
さらに、マヤプールから帰って来たチエワリちゃんに出会い、彼女の情熱に啓発されました。
たくさんのバクティをもらった気がします。
その後、どんどんと新しく交際に加わる人が増えて来ました。
私は、同世代の仲間が欲しい!先輩ばかりじゃなくて同じように学ぶ仲間が欲しい!といつも思っていたので、
クリシュナが与えてくれたと、とても幸せな気持ちになりました。
ある日、「入門をするかしないかを自分が決める」と思っている自分に気がつきました。
なんて高慢なんだろう。全ての決定はクリシュナに委ねようと思いました。
でも、ちゃんと意思表示はしようと思い、あまり公で言ってなかった「入門したい」と思っている意志をアミヤダーラさん、番茶さんに伝えました。
そこで、グルマハラージに手紙を書いたら良いとアドバイスをいただいたのですが、
なかなか勇気がでず、告白できない中学生の女の子みたいな状態でいたら、アミヤさんが意志を伝えてくださり、
サツバさんより「なぜクリシュナ意識なのか、なぜカヴィチャンドラマハラージなのか」のレポートを書いたものをマハラージに送ってくださったり
なんとか意思と存在をお伝えできました。
それから、サツバルーパプラブのアレンジでディーディの前で、クリシュナ意識への思いを宣言させていただけたり
東京寺院に行って、ディーティーにダルシャンできたり
たくさんの皆さんのアレンジがあり、入門している献身者のムードを肌で感じていきました。
でも、どうしても16周ができなくて、とにかくいろんなアドバイスを試しましたが、毎日できず。
最後はサツバルーパプラブのアドバイスがきっかけで16周唱えられるようになりました。
チャンティング16周以上することが、自分の生活での当たり前に近づきました。
初めてできた時は、「グルを与えてください」と泣きながら祈っていました。
入門は、突然決まりました。
みなさんが推薦してくださり、いろんな方の後押しで入門させていただきました。
入門式の東京の献身者も駆けつけてくださり、台風が近づく中、たくさんお集まりいただきました。
入門式の前々日、ゴットシスターであるユガラキショーリさんの2度目の入門式が決まり、
その時に自分は来年の春ぐらいだろうとか思ってたのでビックリでした。
これから仕え人の仕え人の仕え人でいようと決めたところでの決定でした。
グルマハラージが来られて、微力でも少しお手伝いを任せていただいて、献身者皆さんの悦びが伝わってとても幸せで、
クリシュナの仕え人の仕え人の仕え人でいるという幸福を味わったことが一番の体験でした。
未熟な私にいつも近くで導いてくださったユガラさんの2度目の入門式と一緒にしていただけて、すごく嬉しかった。
なんとも稚拙で陳腐な表現しかできないですけど、素直な気持ちです。
これから我を忘れてしまうようなことがあったら思い出せますように。
そして、これから実践していきたいと思っている方のインスピレーションとなりますように。